はじめに:なぜ「目標設定」が成績を左右するのか?
勉強をがんばっているのに成績が伸びない…。
そんなときは「勉強のやり方」以前に、「目標の立て方」に原因があることが多いです。
特に塾に通っていない中学生・高校生の場合、自分だけで勉強を管理するのは簡単ではありません。だからこそ、正しい目標設定の方法を知っておくことが、学力アップの第一歩になります。

ステップ形式で解説!正しい目標設定の5ステップ
「なんとなく頑張る」から卒業するための、5つのステップを紹介します。
ステップ1:ゴールを明確にする
まずは「何を達成したいのか」を言葉にしましょう。
ここで役立つのが、SMARTの法則です。
【SMARTの法則】
具体的で、達成可能で、期限がある目標にしよう!
| 項目 | ポイント | 例 |
|---|---|---|
| S:Specific(具体的) | 抽象的ではなく、明確な目標を | 「英語の単語テストで80点以上取る」 |
| M:Measurable(測定可能) | 点数や回数など、達成度が測れる | 「1日20単語ずつ覚える」 |
| A:Achievable(達成可能) | 難しすぎず、現実的な目標に | 「3週間後にクリアできそうなレベル」 |
| R:Relevant(関連性がある) | 今の自分の目標や課題に合っている | 「志望校の英語対策として」 |
| T:Time-bound(期限がある) | 期限を決めることで集中力UP | 「今月末までに」 |
このフレームを使えば、「頑張る」ではなく「達成できる目標」が見えてきます。
ステップ2:行動に落とし込む
目標が決まったら、そこに到達するまでの行動を具体化しましょう。
例:「1日20単語×21日」「毎週日曜は復習日」など
スケジュール帳やToDoリストに落とし込むのがオススメです。
ステップ3:進捗を見える化する
毎日、勉強の内容を簡単にメモしたり、チェックリストに記録したりするだけでもOK。
「やったことが見える」ことで、モチベーションが上がります。
ステップ4:定期的に振り返る
週に1回、次のような振り返りをしてみましょう。
- できたこと・できなかったこと
- 目標に対して今どの辺りにいるか
- 計画の修正が必要かどうか
「うまくいかない=失敗」ではなく、「次につなげる材料」として捉えるのがポイントです。
ステップ5:必要な部分だけ質問する
自分で考えたあとに「どこがわからないのか」を言葉にして質問しましょう。
質問の質が上がると、理解も深まり、先生やAIのアドバイスも的確になります。

まとめ:目標設定こそ、学習の最初の一歩!
正しく目標を立てることで、勉強が「なんとなく」から「達成に向けた行動」に変わります。
特に塾に通っていない生徒こそ、SMARTな目標設定を武器に、独学でも結果を出す力を身につけてほしいと思います。
「どう勉強していいかわからない…」
そんなときは、まず“目標の立て方”を見直してみてくださいね!






